福祉用具 アウルサポート
ご利用者様の身体状況や介護環境等に応じた適切な福祉用具を提案し、ご利用者様がその方らしく、住み慣れたご自宅で日常生活を安全に安心して過ごしていけるようお手伝いをいたします。
また、身体機能の維持または向上するために必要なもののレンタルまたは販売及び住宅改修も行っております。
ご相談だけでもご対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
株式会社 OWL
アウルサポート
サービス提供地域
西宮市、尼崎市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、神戸市
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日祝 |
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9:00~17:30 | ● | ● | ● | ● | ● | / |
休日土・日・祝・年末年始(土曜適宜対応可)
〒663-8165
兵庫県西宮市甲子園浦風町6-20
福祉用具レンタル
福祉用具のレンタル費用の負担額を軽減してくれるサービスです。(自己負担1~3割)
- 購入するにはちょっと高すぎて...
- 介護状態の変化に応じて買い替えるのは大変...
- 買う前にちょっと試しに使ってみたい...
といった時に是非ご利用ください!
要介護状態により、どの福祉用具をレンタルすることができるのかといった詳しい情報等については弊社事業所(アウルサポート)へご連絡いただき、ご相談ください!
介護保険の福祉用具の対象貸与品目
介護保険制度を利用してレンタルすることが認められた13品目の福祉用具のことを指します。
それぞれに対象となる品目や要介護度が決められており、介護度によっては利用できない品目もあります。
貸与(レンタル)できる用具
車いす | 自走用標準型車いす、介助用標準型車いす、普通型電動車いす |
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車いす付属品 | クッション、電動補助機等 車いすと一体的に使用されるもの |
特殊寝台 | 背上げ機能やベッド自体の昇降機能があるもの |
特殊寝台付属品 | マットレス、サイドレール等 |
床ずれ防止用具 | エアーマットレス、耐圧分散マットレス等 |
体位変換器 | 体位を変換するための道具 |
手すり | 取り付け工事を伴わないもの |
スロープ | 取り付け工事を伴わないもの |
歩行器 | フレーム内に体の一部が入るもの |
歩行補助つえ | 4点杖、多点杖、松葉杖、ロフスタンドクラッチ等 |
認知症老人徘徊感知機器 | 認知症の方が屋外に出ようとした時等、センサーにより感知し、家族様や隣人等へ通報するもの |
移動用リフト(つり具の部分を除く) | 自力で移動できない人の体を吊り上げ、ベッドから車いす、トイレ、浴室等との間の移動を補助するもの 取り付け工事を伴わないもの |
自動排泄処理装置 | 自動排泄処理装置の本体 |
※印のついている福祉用具は、要支援1、2及び要介護1の方は原則ご利用できません。
また、自動排泄処理装置(尿のみを自動的に吸引する機能のものを除く)は、原則要介護4、5の方が対象となります。
ただし、ご利用者様の身体状況等により特定の条件にあてはまる場合は、例外的に給付が認められる場合がありますので、ご相談ください。
福祉用具販売
特定福祉用具販売は、介護保険を利用して該当する商品を(同一年度)年間10万円まで1~3割でご購入することができます。
介護保険の福祉用具の対象販売品目
介護保険適用となる福祉用具販売の対象は5品目となります。
販売できる福祉用具(介護保険対象)
腰掛け便座 | 和式便器の上に置いて、腰掛式に変換するもの洋式便器の上に置いて、高さを補うもの電動式またはスプリング式で便座から立ち上がる際に補助できる機能を有しているものポータブルトイレ(水洗ポータブルトイレを含む) |
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自動排泄処理装置の交換可能部品 | レシーバー、チューブ、タンク等のうち、尿または便の経路となるもので、居宅要介護者等またはその介助を行う方が容易に交換できるもの (専用パッド、洗浄液、専用パンツ、専用シーツ等の都度消費するもの及び関連製品は除く) |
入浴補助用具 | 入浴に際しての座位の維持、浴槽への出入り等の補助を目的とする用具であること 入浴用いす 浴槽内いす 浴槽用手すり 入浴台 浴室内すのこ 浴槽内すのこ 入浴介助用ベルト |
簡易浴槽 | 空気式または折りたたみ式等で容易に移動できるものであって、取水または排水のために工事を伴わないもの |
移動用リフトのつり具 | 身体に適合するもので、移動用リフトに連結可能なもの |
スロープ | 固定用スロープ |
歩行器 | 一部対象商品 |
杖 | 松葉杖以外の一部対象商品 |
その他介護用品の販売
靴、杖、食器、エプロン、大人用紙オムツ等、様々な介護用品を取り扱っております。
住宅改修・住宅改造
- 手すりがあれば...
- 段差でつまずいて転倒しそうで怖い...
- 浴室の扉を開閉する時に身体を避けるのが大変...
など、お困り事がございましたら、ご相談ください!
住宅改修の工事を行うには、事前申請が必要となります。
住宅改修の工事を行うことにより、住み慣れたご自宅で安全に安心して過ごしていける環境にすることができます。
住宅改修は、介護保険制度を利用して20万円を上限として1~3割の自己負担で工事を行うことができます。
(償還払いまたは受領委任払い)
住宅改修工事は、以下の7項目となります。
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料の変更
- 引き戸等への扉の取替え
- 洋式便器等への便器の取替え
- 便器の位置、向きの変更
- その他上記に付帯して必要となる住宅改修
住宅改造費の助成について
介護保険または障害者日常生活用具給付等事業による住宅改修費の20万円と合わせて100万円を限度とし、住まいの改良相談員が必要と認める工事が対象となります。
(所得に応じて助成率が変わります。各自治体により違いますのでご相談ください)
工事例) 浴室 浴槽高さの低いものへ変更